石井町議会 2022-03-16 03月16日-03号
令和3年5月に全国学力・学習状況調査が行われました。その結果から、中学3年生の課題として知識の活用力に課題が見られること、記述式の問題の正答率が選択式、短答式の問題と比べて低いことというような課題が上げられました。これらの課題を解決していくために、各学校において今後の取組について考察をし、町の考察と併せて保護者にも公表をし、授業改善に努めているところでございます。
令和3年5月に全国学力・学習状況調査が行われました。その結果から、中学3年生の課題として知識の活用力に課題が見られること、記述式の問題の正答率が選択式、短答式の問題と比べて低いことというような課題が上げられました。これらの課題を解決していくために、各学校において今後の取組について考察をし、町の考察と併せて保護者にも公表をし、授業改善に努めているところでございます。
今年5月に実施された全国学力・学習状況調査の児童・生徒質問紙の質問の中に、新型コロナウイルス感染拡大で多くの学校が臨時休校していた時期、勉強について不安を感じましたかというような質問がございました。この質問に対しまして本町の小学6年生で約56%、中学3年生で約69%の子供が不安を感じたことがあるというふうに回答をしています。県や全国の結果を見ましても、ほぼ同様の結果となっております。
令和3年度の全国学力・学習状況調査結果から見る学力の傾向と対策が出されたと思います。それについてお伺いさせていただきたいんですが,テストに関しては同程度で,やや下回っているというような状況だったと思うんですが,それはもうぜひ頑張っていただきたいと思うんですが,その中で,生徒の質問要旨の特徴の中で気になるところが2点ございまして,それについてそれぞれ聞かせていただこうと思うんですが。
ただその中に,全国学力・学習状況調査の結果から,小松島市の児童の状態が課題として寄せられています。1,相互間における問題解決力が不足,2,根気強さの欠如,3,新たなものへの適応力の不足とありますが,このことが学校再編によってどう解消されるのか,お聞きいたします。
その報告の中で,小・中一貫教育の成果として,学力面での安定傾向が見られるようになってきており,全国学力・学習状況調査において,平均正答率の向上が見られたり,基礎・基本の定着状況調査などにおいて,以前と比較し,改善する傾向が見られたりしているとお聞きしているところは記憶にも新しいところでございます。
昨年4月18日に実施されました全国学力・学習状況調査では、英語の話すことが調査内容に加わったため、生徒一人一人がヘッドホンを使用して、英語の聞く、話す、読む、書く4技能の試験が実施されました。その結果、両中学校とも中学3年生の英語の正答率は4技能全てにおいて全国平均を上回っていました。特に話すことにおいては8ポイントほど大きく上回っています。
昨年4月18日に実施されました全国学力・学習状況調査では、英語の話すことが調査内容に加わったため、生徒一人一人がヘッドホンを使用して、英語の聞く、話す、読む、書く4技能の試験が実施されました。その結果、両中学校とも中学3年生の英語の正答率は4技能全てにおいて全国平均を上回っていました。特に話すことにおいては8ポイントほど大きく上回っています。
直近の学力・学習状況調査の結果を見ると、徳島県の結果は全国平均に比べて低く、徳島市教育委員会のホームページにある今年度の学力の傾向と対策についてを見ても、徳島市の状況も同様だと推察されます。 一口に学力といっても捉え方は広く、単に国語や算数のテストの点数がよければいいというものではありません。
阿南市の子供たちの現状といたしましては、平成30年度全国学力・学習状況調査において、先ほど議員の御指摘にありましたように、平日1日当たりの読書時間が1日30分以上と回答した小学校6年生は46.5%、中学校3年生は26.9%となっております。学年が上がるにつれ、本から遠ざかる傾向が見られます。
国が行った全国学力学習状況調査におきましても,朝食欠食率と学力との相関関係が強いという結果が出ており,朝食をしっかり摂取することは重要であると認識いたしております。現在徳島県内では,徳島県を初め近隣の自治体におきまして,今のところ朝食を提供する取り組みは確認できておりません。
徳島県では全国学力・学習状況調査に参加しておりますが、過去8年間の結果を見ますと、全国順位で、小学校は最高で25位、最低で42位、中学校は最高で12位、最低で36位でした。また、直近の平成31年度は、小学校が37位、中学校は26位となっております。 そこで、お伺いします。徳島市として、これまでに学力向上についてはどのような取り組みを行ってきたのか。
また、今年4月に実施されました中学3年生の全国学力・学習状況調査におきまして、本町の中学3年生の英語科は聞く、話す、読む、書くの4領域全てにおきまして全国平均を上回る結果を得ることができました。本町では、幼稚園年長児から外国人の英語指導員の先生と触れ合い、遊びを通じて英語や外国の文化に親しんでおります。
また、今年4月に実施されました中学3年生の全国学力・学習状況調査におきまして、本町の中学3年生の英語科は聞く、話す、読む、書くの4領域全てにおきまして全国平均を上回る結果を得ることができました。本町では、幼稚園年長児から外国人の英語指導員の先生と触れ合い、遊びを通じて英語や外国の文化に親しんでおります。
次に、全国学力調査についてですが、御承知のとおり全国学力・学習状況調査、いわゆる全国学力テストは平成19年から開始され、今回で12回目の実施となります。今年度は去る4月17日、例年どおり国語及び算数、数学の2教科と、今回は理科の学力調査もあわせて3教科のテストが実施されました。
続きまして、今年度も全国学力・学習状況調査が行われました。全国学力・学習状況調査結果の分析から、各校の教育課題、重点課題などを明確にし、方針や取り組み、教育方法など、教育計画作成の資料にするためと聞いております。そうであれば、毎年する必要はない、隔年でもよいと私は思います。全国学力・学習状況調査については、実施した解答を送付すると、採点・分析結果が返ってきます。教員の負担は多くはないようです。
幸いにして2007年より全国学力・学習状況調査が行われています。当時の学力低下が問題になったことにより始まった、いわゆる全国学力テストですが、阿南市の子供たちの市町村別平均正答率はどのようになっていますか。 次に、阿南市の子供たちの全国学力テストの市町村別平均正答率の公開状況はどのようになっておりますか。 次に、徳島県内の市町村における公開の状況はどのようになっていますか。
まず最初に、教育委員会にお伺いしますけども、最初に全国学力・学習状況調査と土曜授業についてであります。 私は、平成28年10月19日から21日にかけて、三好市議会文教厚生委員会の秋田県横手市の視察に参加しました。
文部科学省は、ことし4月に全国公立と希望する私立の小・中学校約3万校に在籍する小学校6年生と中学校3年生、約212万人を対象に実施した全国学力・学習状況調査の結果を8月28日に公表しました。 これによりますと、徳島県は全教科の総合で小学校6年生は47都道府県中、前年度の23位から24位に、そして中学校3年生は前年度の21位から15位となり、中学校の順位は飛躍的に上昇しています。
文部科学省は、8月28日小学生6年生と中学3年生の全員を対象に4月に実施しました2017年度全国学力・学習状況調査、いわゆる全国学力テストの結果を公表しました。徳島県内の公立学校の平均正答率は、小学校6年、中学校3年とも国語のA問題と算数・数学のA・B問題が、全国平均を上回った。
[学校課長 前田和成君 登壇] ◎ 学校課長(前田和成君)四宮議員からは,全国学力・学習状況調査の本市の状況について御質問がございましたのでお答えいたします。